「大浮世絵展」
かしこにてきのふも啼ぬかんこどり
――與謝 蕪村――
隣県から来た絵画好きの友人夫婦と県立美術館で開催されている「大浮世絵展」へ行きました。
先日、一週間を置くことなく5万人から6万人の来場者に達したニュースに驚いたばかりでしたが、な、な何と!車を降りたらスピカーを片手に「誠に申し訳ございません、整理券を持ってこちらにお並びください、最後尾はこちらで~す。」と汗をかきながらの系員の人が来館した人々に呼びかけていました。
えっ、どうしたんだ!この人の多さは…事件だ!奇跡だ!お祭だ!と通常、人混みを避けての外出が多いわたしはチョット、平常心を失いかけました。
館内に入ると、数本の長蛇の列にまたまた驚きました。同行の友人たちは、街の暮らしに慣れているせいか、オタオタせずスマートに車イスを押してくれました。(こんな空気は、慣れっこ…ぅう、katuraだけ田舎モン)
作品が作品だけに多量の(人の息)二酸化炭素が触れると作品に影響があるので館内での鑑賞可能人数は、70人の制限があるということでした。
当美術館は、出来たばかりの高校生頃から現在に至るまで来館していますが、こんなことは、初めてでした。
「日曜日の観覧もまた、よし」かと思い、同行の友人に感謝しましたよ。
人が多く、あまり観れない作品も多い中、巨匠ゴッホの印象的なコメントが面白い、巨大な波と木の葉のような舟と富士山が描かれた北斎の「神奈川沖波裏」がよかったです。
友人も 「国内外からの収蔵作品がここに集められた事に見応えがあったね」と喜んで帰りました。
<お詫び>
どぅやっても画像が横に傾き、正面を向いてくれません 悪しからず


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