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zoom RSS テーマ「帰郷」のブログ記事

みんなの「帰郷」ブログ


田舎の灯

2017/06/23 20:04
蛍よぶ昔も今も同じ唄     星野 立子

蛍火が照らす細かき羽使ひ  山口 誓子


先週の中頃、帰郷した。

 見られないと思っていた飛来する数十匹のホタルを拝めた。

 久し振りの星…車椅子で進んでも進んでも北斗七星はずっと頭の上にあった。

 山手の高速道路のハイウェイボール灯も水田に映り幻想的だった。

 みっつの「光」に包まれ こころも照らされた。
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犬と歩けば

2015/05/12 17:19
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それぞれに名乗て出る若葉哉           加賀千代女
 

 ⒑日余り田舎に帰っていました。
 飼い犬サクラの散歩に同行しました。新しい車イスであぜ沿いの道をグングン進みました。
「(サクラ)待って」と呼べば、行き過ぎた道を戻って来ます。私よりよく、道を知っている様子で散歩を楽しんでいました。

 道の中ほどにシロツメクサが咲いていました。昔、姉たちと遊んだことが思い出されました。
 
 時折のウグイスの鳴き声やあぜ道に沿う用水路の水音は近くに、遠くに萌え立った緑に吸い込まれる様でしたよ。

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「三寒四温」

2015/03/17 09:36
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春めくと指をよごしぬ土塊に        吉武月二次郎


 帰省する日は、雪で送ってくれる事業所の車も二の足を踏むほどの降雪でした。
 その心配もなく行く手山間部の道路は、問題なくとおれました。ただ、トンネルの中は少しアイスバーンで慎重に進み、今後の参考になりましたよ。
 
 帰省中、私を驚かせたのは大きな大根でした。この家の頂く野菜は、すべてビッグです。堆肥が違うそうですが、ヘルパーさんが入れる包丁の音からみずみずしさが伝わり嬉しいものです。
 
 三寒四温…季語は冬、二月の手紙の時候に用いられ冬の言葉らしいですが、昨日は窓を一杯開けたい春みたいな天候でした。
 やっぱり、このことばを今、使いたいなぁ。

 画像は、帰省した日の氷柱です、立派な大根は昨日のモノです

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柿の実たわわ

2014/11/18 18:12
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御仏に供へあまりの柿十五                                          ――正岡 子規――
 

  帰郷した時、母と墓参りへ行きました。
 赤いハゼノキの葉や地面に落ちたドングリなど…もう、山は晩秋の体を成していました。
 
 お墓の入口の坂道の側に大きな柿の木がありました。
 葉は殆ど落ち、残った柿のみは灯ったランプのようでとてもキレイでした。
 
 【それっちゃkatura】
  健さんが逝ってしまいました… ぽっかり胸に穴が空いてしまった
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How many?

2014/03/27 11:43
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十日ほど日記ためたり水温む
                      ――久保田万太郎――
 
 昨日、一日中降リ続いた雨も止み今朝からピッカリ晴れています。
 
 先日、帰省した時「何個あるでしょう?」と茎ごと採って来て見せてもらったやや遅蒔きの芽キャベツに圧巻です。
 
 芽キャベツを初めて食べたのは、母の実家で祖母が作ったもので約40年前だったけどそのかわいさと珍しさにハッキリ記憶しています。
 
 冬場、軽く茹でシチューに入れたりしますが、街中ではあまり見かけない野菜で実のつき方も知り、懐かしい味を楽しみました。
 

それちゃkatura】
 街の店先には、春の野菜が所峡しと陳列されていました。もう、筍も出ていましたよ。
 
 2週間ほど、ブログを休んでいたら完全に冬から春へのモードです。 気持ちも軽くしなきゃーな。
 
 因みにうちの鈴生りの芽キャベツは48個でした。(1本の茎に50個から60個程なるそうです)

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田 舎

2014/03/19 16:12
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土筆ほうけて行くいつもの女の笑顔  
           ――河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)――
 
いつもより少し長く、田舎に帰っていました。
 
 春ですね。

 食べ物もふく風も歩くあぜ道にも沢山の春便りが届いています。

 今まで寒い日の朝夕の犬の散歩道を行く、姉達の顔も段々と顔がほころんでいました。

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              サクラ、肩越しの菜の花が笑ってるよ
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俳句の日

2013/08/19 17:57
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新涼やさらりと乾く足の裏        ――日野 草城――
新涼の小さき乳房をもつわれは    ――三橋 鷹女――
 


田舎に帰っていました。
 
幾分、涼しい風もふいて「やっぱり、 田舎だー」と大の字に寝転ろがれば「ここニ、三日のことよ」と日中問わず暑かったことを家族から聞きました。
 
飼い犬サクラは先月、持病の想像妊娠(笑)で胸部や体がふくよかだったのですが、何がこうじたのか??ボディはもとおり顔もスキッと痩せていました。  あぁ、うらやましぃ…
 
稲穂も実り、災害に遭わなかったさいわいを朝な夕なのふき抜けた涼しいまだ、稀少な風に思います。



【それちゃkatura】
 きょう8月19日は「俳句の日」です。
 正岡子規研究家の坪内稔典らが提唱し、1991年に制定。「は(8)い(1)く(9)」の語呂合せ。夏休み中の子供達に俳句に親しんでもらう日。(記念日より)
 先日、旧友に百日紅の画像と俳句入りの残暑見舞いを写メしたら殊の外、喜んでくれました。
 稚拙な文章を補ってくれる先人の秀句にきょうも頷き、喜び今後も更新を怠ることなく楽しみたいものです。  そして鑑賞眼をも曇らせないように…

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帰 郷

2013/05/08 16:38
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人もなつかし草もなつかし五月なる
                         ――山口 青屯――
 


 しばらく帰郷せずにいたらすっかり冬から初夏?の顔をした古里がありました。
 
 朝夕の冷え込みがかなり違うのに田舎だと再確認しました。
 
 墓参りに山中に咲く野の花に元気をもらいました。
 
 赤い耕運機に乗り田んぼを耕す若者が見え、これから古里は田植えのシーズンに入ります。

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地産地消

2012/03/12 11:54
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八時の広き畑打つ一人かな
          
                ――夏目 漱石――


 ちょっと田舎に帰って来ました。

 いつまでも寒い今春、やはり田舎も寒く晴れた日和さえ出くわさずにアパートに戻りました。

 しかし、母の作った瑞々しい大根や地元野菜をたくさん食べ地産地消を満喫できました。
 朝市で買って来た中に“あら、親子椎茸”と姉が見せてくれました。地元特産であり、肉厚で濃い味は絶品でした。

 いつまでも地元の人や親たちのお世話になるばかりですが…毎日の糧と心を豊かにする日和のようなふるさとが
いついつまでも、いつまでも続くことに重きを置く日でもありました。

  まだまだ薄寒い春の日、誰かが打つ少さいけれど確かな鍬の音が、日和のない空に響いていましたよ。
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ねがい

2012/02/13 16:39
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    春を待つ商人犬を愛しけり
                 ――前田 普羅――



  見上げればヒラリ、紙幣が舞う冬の古家の天上…なんて暢気に見つめるのはわたしと飼い犬のサクラだけです。

 誤って濡らしてしまったつり銭を室内で犬を飼いだしてから姿を消した反射式石油ストーブと引き換えに据えられた下方向にしか温風が出ずあまり温さを感じない温風式のストーブの上に“それでも乾いておくれ”と吊り下げられた紙幣は、寒波の中「春を待つ」気分でした。

  今年の冬は、えらくさぶいです。東ヨーロッパでも多数の死者が出ており国内でも雪での事故で亡くなられた人も多く、野菜の高騰も低温が影響して一方なならい「寒さ」を今、考えます。
 
    ♪春よ来い 早く来い♪  
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更新 羽子板の一筆書や内裏髪  ――黒柳  召波―― ...続きを見る

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2012/01/14 16:00
分葱(わけぎ)
分葱(わけぎ) うら口は小ばやく暮て秋の風 ...続きを見る

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2011/10/08 17:13

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